チャネリング4(受信するタイプ)
こんにちは。ariosuです。
今回のテーマは、前回からの続きの
見える人、聞こえる人、感じる人はどうやって分けられるの?
と言うお話です。
これは魂の才能というのか、眠っている能力の開花と言うのかわかりませんが、
その才能や能力の開花をするには、時期があります。
この時期と言うのは、どうやって分けられるの?と言うのと密接な関係があります。
今から書く事をよく理解して下さいね。
タイプは、その人が日常的にどの感覚器官を一番使っているか?
と言うのに関係していきます。
よくヒプノのセッションを始める前に、その人のタイプがどのタイプに属するかを見る為に
簡単なテストをしますが、チャネリングにもそれはあてはまります。
このテストをやってみると、自分がどのタイプなのかと言うのがわかりますが、
実際にはテストの結果で例えばビジョンタイプと出ているのに、チャネリングの練習をしても何も情報をビジョンで受け取れないという人がでます。
これに関しては、別に必要な事があるので又別の機会でお話したいと思います。
話を戻して、
私達は普段意識せずに感覚器官を使っていますが、
感覚器官は意識して使えば使うほど研ぎ澄まされてくると言う特徴があります。
レイキ等のヒーリングでは、感じると言う感覚を手を使ってヒーリングをするという事で
無意識に訓練している事になります。
これを意識して行うと、ある一定のラインを超えるとわかるようになります。
一般的に、体感タイプか、視覚タイプに分かれますが、稀に聴覚タイプの人もいます。
勿論、味覚タイプや嗅覚タイプの人もいます。
これらは、どれか1つと言う事では無く、どれもあるのですが、
その何処の感覚が敏感に反応しているのか?と言う事になります。
チャネリング等の情報を受け取る場合では、最初にあげた3つを使う事が多いです。
ヒーリングで浄化と癒し、活性をやっていくと比較的これらのどれかの感覚器官が研ぎ澄まされてきます。
私は、レイキのセカンドを受講した夜から音が聞こえるようになったので、
聴覚タイプだったと思うのですが、
聞こえると言う所に意識は無く、感じると言う所に意識があったので、
ヒーリングをしていく事により、感じるという感覚のほうが研ぎ澄まされて行きました。
その後ヒーリングを続けると、今度は何かの条件が合うと見えるようになりました。
見えるのは、ヒーリングをしている時だけで、相手の過去世を見ていたようです。
ですが、自分に何が起こっているのか、観ると言う所に意識が無かった為、
そこから拡大する事は、当分の間ありませんでした。
自分の開花させたい能力と、魂の持っている才能を知る事が近道だと思います。
この2つに開きがあると、練習をしていても時間がかかります。
これまでの話をまとめると
1)何か外からの刺激を受けた事によって、急に眠っていた能力が目覚めると言う場合と
2)訓練する事によって、眠っている物に少しずつ刺激を与え、目を覚ませ、敏感にしていく事によって研ぎ澄ませる
と言う2つがあると言うのを先ず理解してください。
次回は、自分の魂の才能がわかっているけど、先に進まないと言う方の為に、
もう1つチャネリングに関係する大切な浄化と癒しのお話をしたいと思います。
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