チャネリング14（練習4＜ハイヤーセルフと繋がる＞）

前回は、選択しやすい質問をするというお話をしました。

だいぶ慣れてきたと思いますので、

今日は課題を出したいと思います。

今日の課題は「ハイヤーセルフと繋がる」です。

この課題をやる前に、先にツールに名前を聞くことから始めます

ツールを用意して、１）～３）までを行ったら、４）で「貴方の本当の名前を教えてください」と聞いてください。

この質問は、聴覚タイプの人には有利な質問なのですが、

もし何も反応が無いようでしたら

暫くたってから、｢貴方は私のハイヤーセルフさんですか？」

と聞いてみてください。

これによって、体感タイプの人ですとどこかに反応がでます。

又、ビジョンタイプの人ですと、明るさが増したり、点滅の光が来たりと何らかのイメージがきます。

どのタイプの人でも反応が無い場合は、そのツールは貴方のハイヤーセルフさんではないので、

次のツールに同じ質問をします。

そして、反応のでたツールの最初の繋がったエネルギーを覚えておいて下さい。

次に、今回は更に進みます。

今度は、ツールは使わずにエネルギーに繋がる時に、ハイヤーセルフを設定して

繋がってみてください。

「私のハイヤーセルフさん私と繋がって下さい。そして繋がったのなら貴方のエネルギーを私に流して下さい」

本来、誰しも自分のハイヤーセルフとは繋がっています。

丁度、テレビのコンセントを常に入れている状態なのですが、電源が入っていない状態になっていますので、

この電源を入れるという作業を意識的に行う必要があるため、上の言葉が必要になります。

そうする事によって、意識をその部分にフォーカスする事ができるため、

エネルギーが流れているのがわかるようになります。

エネルギーを流してもらってどんなエネルギーか分かったら御礼を言って手放します。

さて、ツールでハイヤーセルフさんだったエネルギーと

「ハイヤーセルフさん私と繋がって下さい」と言って繋がったエネルギーは同じだったでしょうか？

同じだった場合、普段から｢ハイヤーセルフさん私と繋がって下さい」と言って繋がっていた存在が確認できます。

人によっては、そういっておきながら実は心の奥底で｢本当かな～？」と思っている人もいます。

その人にとっては確認が取れたことになるので、喜びが倍増します。

ある生徒さんがこの練習をした時に、

「ツールでハイヤーセルフのエネルギーに繋がった時、いつも自分が感じているハイヤーセルフの

エネルギーと同じだったので、嬉しかった」と感想を頂いた事があります。

又、ツールを疑っていた人にとっては、ツールなしで同じエネルギーが流れた場合、

ツールのエネルギーに確信を持てることでしょう

さて、貴方はどうでしょうか？

ツールがあった方がいい人は、ハイヤーセルフが降りてくるツールを使い、

直接の方がいい人はツール無しで次回から行います。