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2009年6月23日 (火)

チャネリング3(受信器官)

こんにちは。

今日は、チャネリングのお話の3回目です。

今日のテーマは昨日の続き、

情報はどのような形で入ってきて、どのように受信するのでしょうか

と言う事についてのお話です。

このお話をするには<チャクラ>を使って話をするとわかり易いです。

チャクラの概念については、既知の通りだと思いますのでここでは省きますね。

チャネリングをするのに必要なチャクラって何だと思います?

少し一緒に考えて見ましょう。そして、ノートに書いてみてください。

・・・・・暫く待つ・・・・・・・

できましたか?

えっ、今声が聞こえてきましたね。そうです。正解です!

情報はエネルギーや光エネルギーの中にあります。

この光エネルギーを受信するチャクラは勿論第7チャクラになります。

第7チャクラは唯一光エネルギーを取り込めるところだからです。

第7チャクラで受信した光エネルギーを第6チャクラで受信すると、

それは見えると形で表現をします。

これは、クレボヤンス(3次元以外のものを見る目)を通じて肉体の目と共に見て行きます。

ただ、ここで言う見えるにも色々あります。それについては又別の時に書きます。

ここでは、とりあえず全部を含めて見えると表現しています。

次に第7チャクラで受信した光エネルギーを第6チャクラでは無く、第5チャクラで受信すると

それは、感じると言う触覚の部分と、聞こえると言う聴覚の部分で表現します。

つまり、第5チャクラは2つの器官を扱っています。

ただ、聞こえると言う部分については、もう1つ別のチャクラを使っています。

それは、・・・耳のチャクラです。

耳のチャクラは、耳から頭上のある一点の空間上にあります。

このチャクラはアンテナの役目をしています。

ラジオのアンテナと同じで、アンテナは伸ばしてあるほど沢山の物をキャッチする事ができます。

又、聞こえると言っても見えるというのと同じように範囲が広いですので、ここでは全て含めて聞こえると言う表現をしています。

そして、何と言っても大切なのは、ハートチャクラです。

ここが開いていると言う事が前提になります。

ハートチャクラの事で昔こんな体験をした事がありました。

「ハトホルの書」と言う本を読んでいた時の事です。

私は、この本に出てくるハトホルにどうしてもあってみたくなりました。

そして、ハトホルのワークショップがタイミングよくあったので参加しました。

そのワークショップ当日の話です。

会場へ向かう為、新幹線に乗っていました。

私は、新幹線の中でハトホルにお願いをしました。

どうしてもあってみたかったからです。

心を込めてこう言いました。

「ハトホル、私はあなたに会う準備ができています。どうかワークショップが始まったら私の前に現れてください・・・」

そうして、新幹線を降り会場に入りました。

暫くしてワークショップが始まりました。音楽が鳴り始め、会場の空気が変わり始めました。

ふと私の右斜め前に気配を感じたので、右斜め前を向きました。

すると、そこに凄く大きい存在が立っていました。

私は、私の願いを叶えてくれたハトホルが目の前に現れてくれたと思いました。

ただ・・・・

私は椅子に座っていたのですが、私の顔辺りにハトホルの膝があるではありませんか・・・

本を読んでいて、確かに大きいとは書いてありましたが、実際自分が思っていたよりも大きくて、

思わず心の中で「でかい!」と叫びました。

その瞬間、私のハートチャクラが閉じたのを感じました。

どういうことかと言うと、思っていたより大きくてびっくりしてしまったのです。

びっくりした為にハートが閉じてしまったので、目の前の存在も消えてしまいました。

そんな事がありました。

この話でもわかるように、ハートを開くと言うのは、

目に見えない存在を受け入れる準備ができているという合図になります。

この時のハートとは、ハートとマインドの2つになります。

又、直接には関係ないですが、下位のチャクラもグランディングの為に必要になる事と、

チャクラは上位チャクラと下位チャクラは対になっていますので、それも大切になります。

それでは、直接チャネリングをする時に関係するチャクラは何でしたっけ?

そうです。正解です。

明日は、見える人、聞こえる人、感じる人はどうやって分けられるの?

と言う話をしますね。

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